他にも有名な出版社があって、そこの論文も必要となることもある
- SpringerLINK:Lecture Note in ***という有名な論文集を出版している。論文一編$32
- ELSEVIER(Science Direct):論文一編$30
- Kluwer:Sprigerに統合されたみたい。論文一編$32
- 情報処理学会:年会費9,600円。論文誌年間購読6,930円。電子図書館からは年会費だけだと会誌の記事が、論文誌購読だと論文誌掲載の論文が閲覧できる。研究会報告書掲載の論文は別料金。論文1編0~630円
- 電子情報通信学会:年会費13,000円。電子図書館の閲覧費はちょっとわからない。
あと、そもそも有効な検索結果を出すための論文データベース(論文自体ではなく論文情報を格納したデータベース)を使うことすら有料。
情報・計算機科学の分野はお金さえ払えば電子ジャーナルを手に入れる手段はたくさんある。あと、無料の論文データベースもいくつかある。
- DBLP:情報・計算機科学の分野の有名どころの論文データベース。ここに載っている論文をしらべて新規性があるならば、ほとんど文句は言われないと思う
- CSB:情報・計算機科学の分野の有名どころの論文データベース。
- ACM Portal:ACMの電子図書館のみならずIEEEやSpringerの有名論文も一緒に検索可能
- IEEE Xplore:IEEEのみならず…以下省略。
無料で論文を手に入れられるかもしれないのは
- Google Scholar:ただし、玉石混交
- CITE Seer:Google Scholarがでるまえはお世話になりました。
- GeNii:国内で論文や論文情報を公開している学会や大学の論文、論文情報をここから統一的に調べられる。素晴らしい仕事。