• 製本サービス(TOLOT VS 日本一安い製本サービス)


    ワンコインで文庫本サイズのフォトブックを作成できるサービス「TOLOT」:
    http://www.lifehacker.jp/2012/01/120124tolot.html

    最初これを見た時,500円で本ができるわけないと思ったから,
    pdfかなんかに出力して,あとは勝手に印刷して~みたいなタイプかと思ったw
    でもちゃんと製本までして届けてくれるんだね.正直驚いた.

    で,実際,今ならすごい安価で製本できるのか,それともこの会社がすごいのかぐぐってみたら,



    100ページの製本が500円で送料込み。【製本業界最安値】:
    http://digital-work.co.jp/sassi/

    ってのがあった.
    確かに安い!そして量もこっちのほうが多い!

    ただ,サイトを見た時,実際に購入してみようと思ったのはTOLOTのほうだった.
    それはサイトの構成・作りもそうだし, ソフトウェアやアプリなどのインフラが整っているっていうのも確かにある.
    しかし,一番重要だと感じたのは「このサービスで何ができて,何ができないのか」と「それを理解するのにかかる時間」だと思った.
    大友出版印刷のほうは,いろんなことができそうだし,サービスの活用例もたくさんある.ただ,全体を把握するのにある程度かかるし,
    「で,どこまでできるの?」という答えを知るのに結構掛かりそうだなぁと感じた.

    一方TOLOTは,コンセプトを絞り,「フォトブック」としている.(テキストも可能なのに.

    まぁあと,イメージも大事かも.
    なんであれ,試してみようと思う.
    てか,こういうビジネスをやってみたいな.