ただ,
- レイテンシーが遅い
- ノイズが結構のる
という不満があったので,他のやつを探した.
調べたら以下の3つが候補に挙がった.
ROLAND ( ローランド ) / QUAD-CAPTURE
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=631%5EUA55%5E%5E#review
Native Instruments ( ネイティブインストゥルメンツ ) / KOMPLETE AUDIO 6
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=537%5EKA6%5E%5E#review
FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / Scarlett 18i6
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=342%5ESCARLETT18I6
値段はどれも25,000円くらい.
レイテンシーはQUADが優秀らしい.
KA6にはリッチなおまけ(音源とか)がある.
18i6はOPTICAL端子(IN)がある.私が使っているキーボード(MOTIF8)の出力が同軸でなく光なので,他にはないメリット.
あとKA6と18i6は入出力端子が多い.
とまぁ,調べて,記事にしてみたが,
レイテンシー問題に関しては正直解決したかもしれない.
最初は以下のようにやっていた.
- MOTIF→(MIDI)→オーディオIF→Cubase(VSTプラグイン)→ヘッドホン
これだと,どうしてもレイテンシが発生する.他のIFを買ってもPCの性能でそこまで状況は改善されないかもしれない.
なので以下のようにした.
録音用:MOTIF→(MIDI)→オーディオIF→Cubase(VSTプラグイン)- モニタリング用:MOTIF→(アナログ)→オーディオIF(ダイレクトモニタリング)→ヘッドホン
MOTIFはUSB接続でMIDI入出力が可能.さらにノブ(つまみ)とスライダーが使えるようになるため,音量調整やエフェクト処理が非常に楽になる.(やっぱりマウスだけでやるには限界が…w)
そのため,録音用は以下の様な構成となる.
- 録音用:MOTIF→(USB)→PC(YAMAHA USB-MIDI Driver)→Cubase(VSTプラグイン)
- モニタリング用:MOTIF→(アナログ)→オーディオIF(ダイレクトモニタリング)→ヘッドホン
DTMやっている人は普通かもしれないが,これで遅延に悩まされることがないと思うと嬉しいw
ただ聞こえる音はMOTIFの音なので,そこは音源を変えたりするなどの対応が必要となる.
まぁ近い音が鳴れば全然OKw
アナログ入力のノイズは気になるけど,まぁ基本MIDI入力でやっていこうと思っているので,
急いで買わなくてもいいかも,という状態になってしまったw
まぁスペック的に現行IFは古いので,今年中には買い換えたい気もするけど.